ベトナムについて思うこと。

産後6ヶ月でバリに行ったのも遠い過去。
次はベトナムへ行ってきました!
SNSで、沢山アップしましたが、ほんの一部。
建築として、フードとして、文化として、ビジネスとして、、、写真は現像し650枚。笑笑

大切な資料です。
今日はまず、ベトナムの多少の歴史と建築物から。

私はベトナムといえは、フランスの領地でアメリカと戦争をした国というイメージでした。よくあるアジア諸国と同じく象の神様や、蓮の花。
しかしベトナムはその想像を超えてきましたね。
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街の中心には、協会が。
こちらフランスの建築物で、今工事をしていますが、材料をフランスから送っているため、時間がかかっているそうです。
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ホーチミンの街中にはいたるところにヨーロッパ調の建物が。けっして綺麗ではありません。でも綺麗じゃないところに歴史を感じ、アジアの街に馴染んでさえいます。

そして、今回の旅で驚いたのは、そのフランスの領地時代の建物をリノベーションしているというところ。
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そのリノベーション力は日本どころかブルックリンに匹敵するんじゃないかと。とにかく廃材を使うのが本当に上手くて、感動しました!
雨季があるので植物を使うのが上手くて、壁収納、光を使うのも上手です。
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今回夜の写真を撮らなかったのは後悔。
オープンテラスで屋根が木であるお店がとても多かったです。
もちろん、ベトナムの人のためだけの街ではありません。ヨーロッパ圏の人たちが多く住む街が近くにあり、そーゆー人たちも、観光客もきます。
しかし、こーゆーところで現地のベトナムのOLさんもお茶をするようになってきているそうです。
バリに行った時、現地の人と観光客。その隙間に妙な違和感を覚えました。
言い方は悪いですが、違うものだと諦めている。
だから、とてももてなされているという感じがあり馴染めなかった。
でも今回現地の女性に少し出会えたのですが(きっとその人は良いところの娘さん)「このカフェ良く来ますよ」とか、一緒に買い物したりしました。
物価は現地の金額と観光客用とはっきりと分かれていてでも、高くぼったくるお店は少ないように思います。
つまり言いたいのはベトナム自体が物価を上げようとしている。それを現地の人も生きがいにし、よろこんでいるし、プライドをもっている。ということ。

なんだか、勢いを感じました。

観光客用のホーチミンではなく、自分たちもその街で楽しんでいけるように。

これはあくまで私の3日間だけの見解です。

しかし、ベトナムはこれから物価が上がり、都市化していくような気がします。
占領されていたときの古い建築物が多くあり、それを今風に利用できる。決して新しいビルを作るだけでなく。

フランスもブルックリンもアジアも持っている国。

私はとても好きになりました。

戦後40年の国。
日本でいうと30年前の日本。
もちろん戦争も占領も人の命がなくなったのなら、それは良くないこと。しかし、私はベトナム人に根付いているフランスの食文化、建物、美意識を見て、これからのベトナムに必要だったんではないか、とさえ思ってしまうのでした。

唯一無二の国。

是非、他国のように街並みを壊し、近代的な街を作り、ハリボテの古い建築物風の内装を作ったりするような国にはならないでほしいです。

ただまだまだ戦争した国、としてのイメージが強いです。それは日本もそうだったのかもしれません。
そこを含めて人の逞しさを大切にしていきたいです(私が)
あれ、なんの話だこれ。笑笑

とにかく、面白い街。

なめたらいけませんよ、ベトナム。

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by xxxcham | 2017-10-30 10:18