今日も比較的、真面目な話を。
先日、刺青を入れました、私。
刺青って身体に残すことが出来るアートとか、非社会的とか、自傷行為とか色んな受け取り方があるものだと思っています。
私が初めて刺青を入れたのは22歳かな?きっかけは、バラバラ殺人事件の被害者が刺青で身元が分かる推理小説を読んで。
「これで私が殺されても私とわかる‼」
とか、言ってましたね。笑
でも本当は就職せず、自由に生きていく上で何か保険となるものを捨てたかったんだと思う。
覚悟的な。笑
でも、入れてから重いのは嫌だと思い、ふざけた落書きみたいなんもいれた。
それからは、アートとして楽しんでると思います…
その中でも色々とちゃんと意味があって、自分を作っていってると思う。
しかし、しかしですね。
やはり、悲しむ人がいるんです。
1番は両親。私の行動を「自己主張」だと必死に受け入れようとしてくれてる。
それ以外の人にも嫌な思いをさせたり、心配かけたりしてるんだろうな、と。
悪いなぁ、と反省してます。
自分の子供が入れたいと言ったらきっと反対するし、痛いし、銭湯いけないしこれからも壁はぶ厚いけど、私は入れたい。
で、何が言いたいねん!
て感じでしょうが、つまり、彫り師さんてのは、すごい‼
蟻をいれてましたが、今回リニューアルしてもらいまして、凄いキレイ‼
感動しました!
刺青は、楽しいしキレイですが、ご利用は計画的に。笑
※写真は無断で転載しました。w
針三昧 ガッキンさん、ごめんなさい。